メェちゃんとお散歩

山羊のメェちゃんとの楽しい毎日です。
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メェちゃん病気になる3

せっかく持ってきてもらった牧草も一口だけ口にするとあとは見向きもしません。

翌日、やはり何も食べようとはせず、昨日よりもなんだか弱っているように見えます。
もう一度、先生に電話をし「やっぱり食べないんです・・・」と。

それからしばらくしてやってきてくれた先生と助手の先生は、抱えるくらいの青々とした牧草や普通なら好きであろう配合飼料などをもってきてくださいました。
「どうや、これやったら食べへんか」
やっぱり、ダメ・・・
匂いだけかぐとフンと横を向いてしましました。
「あかんかあ、普通やったら好きなはずやねんけどなあ」

聴診器で胸の音を聞いてもらうと、どうやら先日より呼吸が弱っている様子。
鼻水が出て、なんとアオバナまで少し出ていました。
「普通、山羊はあんまり風邪ひかんけど、どうやら風邪でもひいたかなあ」
と、ぶっとい注射をしてもらいました。
ついでに、その日のウンチも検査をしてもらうことにしました。

その日は寒い日だったので、メェちゃんが少しぶるぶると震えていたので、馬がよくかけているようなマントのような服を作り、メェちゃんに着せてみました。

幸い、注射が効いたのか夕方ころには少し元気になり、動きが出てきてせっかく着せていたマントもいつのまにか抜いでしまっていました。

次の日、朝から電話がありウンチを調べたらやはり寄生虫がいたとのこと。
昼前に先生が3回目の往診をしてくださいました。
そのころにはだいぶ元気になり、メェちゃん!と呼ぶとこっちにむかって小走りでやってきました。
先生も「今までみたなかで、一番元気や」とのこと。
再度、寄生虫の駆虫薬を飲ませてもらい、グランドで竹を焼いた炭をメェちゃんが口にするのを見て、
「山羊もかしこいもんやなあ、炭はお腹の薬になるから自分でそれをわかって食べてるんやろなあ」
とのことでした。
そして、「りんごとかの甘いものやったら食べるやろと思うけど、少しそれをやってみて食べたらだんだんに草も食べるようになると思う」
と言われたので、その日の誕生日のケーキについていたイチゴを一口やると(うちの職場では毎月の終わりの職員会議の日にその月のお誕生日の人をケーキでお祝いします ^-^)
とてもおいしそうに食べました。

さっそく林檎を買ってきて、スライスしてやってみるとパクパクと食べ、それから先生の持ってきてくれていた牧草なども食べるようになってきました。

メェちゃんが草を食べるまで約1週間かかりました。
山羊は丈夫だということですが、一度病気をすると本当に大変だということがわかりました。
ですが、今回の不調の原因は・・・
私的には、たぶん食堂の残りの白ごはんをたくさんもらっていた様子なので、きっとそれが原因だったのではないかと思うのですが・・・
先生にも聞いてみると、そんなのを大量に食べさせると肉牛なら一晩で死んでしまうだろう、ということでした。
そして、餌をやる人はできるだけ一人に決めておくほうがいいということでした。
ちなみに、小学校などでは、子供たちがチョコレートなど自分で食べれる物は動物も食べると思ってやったりしてしまうそうです。

知らないっていうことは、何も語らない動物にとって苦しい思いをさせてしまうことがあるんですよね。
これからは、メェちゃんに元気でいてもらうためにも、もっと山羊の事をいろいろとしっておかなければいけないなあとつくづく思いました。

でも、メェちゃんが元気になって本当によかった!

200903041651000.jpg

<メェちゃん病気になる まだまだ続く>



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